改めてMONOLITHのバックを見てみる。

ビジネスにもファッションにも、どんなシーンにも持っていくことができるバッグ、MONOLITH。

シンプルで無機質なルックスと、一見オーバースペックにも感じるほどの機能性。
自分のライフスタイルに合っているかどうかではなく、機能的であること自体が男心をくすぐります。

そんなMONOLITHのバックパック。改めて今回は4つの章立てで紹介したいと思います。

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1.シンプルである事
まず、一目でわかるような目立つロゴがありません。ビジネスにも、と考えたときにロゴが目立つと困ります。
ファッションの一部として考えたときにもロゴが無い方が良いと考える方は少なくないはず。

ジッパーも本体と同系色で統一されていて悪目立ちしませんし、毎日使うものですから飽きの来ないデザインがいいですね。

オリジナルの引手もMONOLITHらしいプレート型。よくある丸みを帯びた引手からは感じることのできない垢抜けた雰囲気を感じます。

カラー展開もPROシリーズは基本は黒一色。
着楽でお取り扱いしている洋服のブランドTEATORAにも近いストイックなムードです。

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2.収納力
現在着楽ではPROシリーズのS,M,L、そしてPRO SOLIDの計4種類でバックパックの展開がありますが、容量という意味でも仕分けという意味でも収納力が高い。

メインポケットにはメッシュで中が分かるようなポケットが搭載されているほか、着替えが余裕で入るくらいに容量があります。
ノートPCやタブレットが入るポケットにはクッションで衝撃耐性も確保してあるのも嬉しい点。

ポケットがたくさん分かれているのでバッグインバッグやポーチで仕分ける必要もないんじゃないかと思うほど。

画像はiPadですが、16インチクラスのノートPCなどであれば入ります。

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3.背負い心地
バックパックを使用される方なら背負った状態で移動することが多いでしょうからこれも重要です。

モノリスのバッグパックはストラップが体に沿うようになっているので、荷物が入った状態でも体感重量が軽く、肩も疲れにくい。
チェストストラップがあるのも高ポイント。歩行時や自転車に乗る方もこれがあるだけで全然ちがいますよね。

デザインが気に入ってもチェストストラップがないと長時間背負うのは辛い。
機能の足し引きが抜群に上手なところも、さすがMONOLITHという感じです。

ストラップのカーブ。これだけでも計算されたバッグだということが見て取れます。

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4.気の利いた機能、仕様

シリコンのタブはマグネットになっていてスマートフォンの収納とスムーズな取り出しが可能。
実際に使うかどうかはおまかせしますが、こういう気の利いた仕様もMONOLITHの魅力です。

そして機能がデザインに溶け込んでいるところも良い。
使う人にも使わない人にも優しいデザイン。機能に振りすぎて目立つと余計なものに感じてしまうので。

そしてジッパーもハイスペック。

YKK RCWファスナー WATER-R
RCWはエレメントが2重構造のRacquetCoil (Racquet Coilは摩耗耐久性を求められる鞄、バックパック向けに開発されている)・エレメントを2重構造にすることにより、突き上げ強度は通常のRCファスナーの倍以上に強化、簡単にチェーンを割ることができない構造。WATER-R仕様で撥水性も兼ね備える。全モデルに柔軟かつ強度に優れるTPU素材の引き手を使用。FLY FRONTのメインポケット、フロントポケットはオーセンティックなスタイルと防水性を兼ね備えたデザイン。

これも大事。
バッグってだいたいまず最初にダメになるのがジッパーですが、これなら安心です。
ジップが上下で2重になっているのがご確認いただけるでしょうか。これがお互いに支えあっているので外圧による破損やゆがみなどへの耐久力が増しています。
こういった付属品まで本気だからこそ多くの方に満足してもらえるんですね。

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さて、いかがでしょうか。MONOLITHのバッグ。

きっとバックパックって、そんなに買い替えるものではないはず。だからこそ良いものを使ってほしい。

バッグを買い替えるタイミングが今っていう方は多くないかも知れませんが、いつかその時が来たならぜひ思い出して欲しいです。MONOLITHのコトを。