秋冬第一弾のシューズライクポタリー。


焼き物を焼くように、
加硫缶と呼ばれる「窯」に入れ120℃で70分間、熱と圧力を加えます。
この工程を「加硫」と言います。
生ゴムの中に配合した硫黄が 化学反応を起こし、
粘土のような生ゴムの状態から、「変形しても、ちゃんと元のかたちに戻る」というゴム本来の性質を得ます。
アメリカの発明家チャール ズ・グッドイヤーによって確立されたこのヴァルカナイズ製法は、
現代においても大変有用なものづくりであるにも関わらず、
現在では、
より生産性やコストを 重視した機械化された製法に押され、
大変貴重な製法となりつつあります。

〔Shoes Like Pottery : 商品ページ〕
シューズライクポタリーより、
2016秋冬シーズンのデリバリー1回目がありました。
定番モデルの「white」と「black」の「Lo」と「Hi」。
いまなら全サイズ揃っています。
秋冬の装いにもSLPのシューズ。
ぜひどうぞ。
 

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