アカ、アオ、キイロ、ノ、シューズライクポタリー。

Brand ; SHOES LIKE POTTERY | シューズライクポタリー

Concept ; 「ヴァルカナイズ製法」別名、加硫製法。国内でもごく僅かの工場しか生産することの出来ない、この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる“窯”に入れる(ゴムの中に配合した硫黄を化学反応させる)という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保てるといった良さがあります。そして何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ”が魅力です。そんな“焼き物みたいなくつ(SHOES LIKE POTTERY)”ならではの魅力を、そして私たちが長年培ってきた“まじめな靴づくり”を、是非皆さんに伝えたいと考えました。

【GW SHOES LIKE POTTERY】
■Product Details ; 古くからゴム産業が盛んな久留米において生産される、made in japanのスニーカー。陶器のように窯に入れて焼くことから、SHOES LIKE POTTERY(焼き物みたいなくつ)と名付けられました。ソールに巻かれたゴムテープには、ひとつひとつ縄目が型押しされ、焼き物のように1点1点異なる表情が生まれます。また、ゴムの継ぎ目部分を、シーリングワックスに見立てたブルーのロゴマークで留めることで、より特徴的なデザインに仕上がっています。

■Material & Processing ; アッパー)cotton:100% ソール)rubber / ヴァルカナイズ製法、天然染料染め
※ヴァルカナイズ製法とは?
別名を加硫製法と言います。国内でもごく僅かの工場でしか生産することの出来ない、とても希少な製法です。この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる窯に入れる(ゴムの中に配合した硫黄を化学反応させる)という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかでやわらかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保てるといった良さがあります。そして何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい「作りの良さ」が魅力です。
■MADE IN JAPAN

 

□RED ; ラック染め
ラックというカイガラムシ(虫類)の染料を使用しています。草木染は淡い色合いが多いですが、何度も繰り返し染める事により深く濃い色合いを表現しています。カイガラムシの染料はコチニールなど多くは食品などの着色に用いられケチャップなどが有名です。

□MID NAVY ; 藍染
藍の原料の蓼藍(たであい)は、中国から日本に入ったのは室町時代。その後、長い年月をかけて全国に藍染めは広がり、1750年頃には久留米でも盛んに藍染めされるようになる。当時と同じ手法で天然藍で仕込み、かせ染めで糸から手染めしたKASURI DUCKを使用。

□MUSTARD ; ざくろ染め
中近東を原産とする果樹で、日本には平安以前に中国より薬用の目的で入り、戦後まで貴重な生薬として用いられた。この為に漢方染めとも呼ばれる。ザクロの果皮にザクロタンニンという成分が含まれているため、皮を乾燥させて色素を抽出する。

 

いつもの白黒も良いですが、

こちらのカラフルなのも良いんではないでしょうか??

時期的にも。

気分も。

足元明るく。

いきたいですね。

 

〔SHOES LIKE POTTERY ; products page.〕
https://ciacura.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1221436&csid=0

 

先頭に戻る